2013今度こそラスト釣行

土曜日の傷を防水パッチで覆い、いざ。
昨日のリベンジと言っても釣り自体はまずまずでしたので、今日は控え目に、無理をせずにシーズン最後の渓を楽しみたいと思います。
7時に現地着。昨日の続きに入ってみましたが、ノーチェイス。一時間ほどで大支流に見切りをつけて枝沢に向かいます。
細く浅い流れにミノーを泳がすのは結構大変。あれこれ取り替えながらどうにか一つキャッチ。23センチのアメゴは写真撮影の後も観念しているのか足元から離れない。もう良いき、来年大きゅうなってからまた来てや。来ないのだな、これが(笑)。
後が続かないので移動する。更に細く浅い流れだ!想えば、この渓を詰めた事はなかった。堰堤の間隔が短い。当然高巻きが多くなる。ついでに藪沢。人気薄。魚は居るけど余り大きな魚は期待できない。でもちょっとだけ期待して入渓。
数は出る。サイズは出ない。延々と釣り上がる。この渓、良いかも。渇水でこれだから水量が並なら期待できそう。来期の楽しみが増えた。
しかし、その後も劇的なサイズが出て欲しいと言うわがままな釣人の願いは結局聞き入れてはもらえなかった。
でもまあ、無事にシーズンを終える事が出来て良かった。また来年。