暑さ寒さも

彼岸までと言いますが今年の暑さはどうでしょうか。あと二週間程でこの暑さが和らぐのでしょうか。このままでは秋の禁漁までに良い釣りが出来ないのではないでしょうか。てことは今年はアメゴの顔を見ずに終える訳ですが、この日記を彩る為にもそんなことは避けなければなりませんので、朝に晩に通うことになりそうです。
近くに川は有るのですが入渓困難、魚影稀薄、水温高めですのでチャンスは朝一か、曇りのイブニングですね。朝はミノーで、イブニングはクイルゴードン等でアメゴを狙って川をうろつきます。
川を替えたほうが良い様ですがそうしない理由が有ります。でかいのです。数は期待出来ませんが過去には40センチオーバーも出ているそうです。誰かのミノーに。
僕自身も37センチのアメゴをスプーンですが釣り上げましたから、この川にこだわるのです。でも、あの頃とは随分渓相も変わりましたし、それを取り巻く環境も変わりました。
放流もまともにはされていない。良く言えば手付かずの自然河川です。
しかし、魚を入れなくても取る人はいて、その数はどんどん減り、貴重なネイティブはもういないのかも知れません。
そこで、知人が漁協に了解を得て稚魚を放流すると聞いた時には僕も喜んで協力しましたが、流石にまだその効果を期待するには早すぎます。
なんか、話しがそれてしまった。
どうやってボーズを免れるか。良いけどね。