チタンの加熱酸化被膜

何かいきなり、らしい立ち上がりですが余り期待しないで下さい。要するに失敗ばかりです。
チタンの酸化被膜にもいくつか有る様ですね。造りかたが違うと出来上がる被膜も違うそうです。ラインローラーや機械部品等に向いているのはどうも加熱酸化被膜の様です。つまり、焼く訳ですが温度の管理が肝らしいのはわかりましたがそこまでです。いくつかラインローラーを直火で焼いてみたり、フライパンに乗せたりしてみましたがどれもイマイチ。
外注しようかな。辞めようかな。
とりあえず一個だけ世に出してみますね。反応が怖いのは初めてです。
色はともかく表面は緻密になりますが耐久性はどうでしょうか。ソルトでPEを使っている方に人柱になってもらいましょう。名案ですね。
世に出すのはその後ですね。上手く出来れば綺麗で強いラインローラーなのですが、ダイワあたりのチタンコートも剥げてきますがどうでしょうか。まあ、剥げてもチタンなので問題無いとは思いますが、流石にPEは無理な気がします。64チタンを買わないと駄目かも知れませんね。でも高いし、いっぱい買わないと売ってくれないし、うーん巧い手はないものか。