秋ですね。ご無沙汰しております。前回の記事を見てみれば、謹賀新年(汗)。久々の更新です。
春から夏、そして秋と、毎年繰り返される事ですが淋しいような嬉しいような。
ところで、どうでしたか?勿論、釣りの話しです。そうですか、まずまずですか。良かったですね。
こちらもいつになく好調です。いや、自分としてはですが、好調です。尺上もいくつか釣ることができましたし、良い感じです。
釣果報告です。
今シーズンの殆どを近場で過ごしています。今日も最寄りの川へ重役出勤です。ずうっと川を眺めながらひたすら上へ。小さな川ですので先行者は致命的です。水が多いので渡り易いところに入渓。今年の雨はまとまって降ってくれます。タイミングが難しくなりますが当たれば良いかと。さて。
小さなポイントにミノーをキャスト。チェイス。しかし喰わない。ミノーを変えてキャスト。チェイス。やっぱり喰わず。周囲をよおく観察すると川岸が荒れているようですが、鹿のようです。魚にしてみれば鹿も人も同じでしょうか?渋い。
その後も小さなポイントでミノーをチェックして、結局最初の奴を装着。らしいポイントに向けてキャスト。キラリ。いるいる。ラインをチェック。大して傷んでもいないが、結び直し。
立ち位置を少し中へ。落ち込みにキャスト。流芯の直ぐ脇をリトリーブしながらツイッチ。ギラッ。グン。ようやく掛かった。このアメゴには何度もミノーを見切られ、その度に悔しい思いをさせられてきたので必要以上に喜び、ガッツポーズを決める。九寸。うっすらと秋の色。
その後もまずまずの反応で同じ位のアメゴが二匹掛かってくれて気持ち良く川から上がる。
午後は調子にのり大物ポイントに入るも坊主でした。甘くはなかった。