ハンドル制作その5

64チタンからピンを削り出します。8ミリから3ミリまで落としていきますが、ラストでしくじれば初めからやり直す羽目に成りますから、慎重に・・・

次はピンを止めるピンです。更に2ミリまで落とします。

これで漸くパーツが揃いました。次の工程からは機械は使わずに手作業になります。表面処理、アルマイトです。


で、表面をペーパーで磨きました。何か生えているのはアルミ線です。アルマイトの為の物です。この後、洗浄、科学研磨、そしてアルマイトです。

アルマイトが上がりました。えっ、本体はどうしたかって?本体はやり直しています(笑)。良く有ることです(笑)。艶が難しい(>_<)。