釣行は計画的に

朝から黄砂のせいで天気も気分も晴れず、ぼんやりとした1日が始まり、釣りに行くのか、行かないのか、ぼんやりと考えながら作業をしているうちに正午。ロッドを直していました。ガイドの位置がおかしくて曲がり方が不自然でしたが、ガイドの位置一つでガラッと変わりました。さっきまで物置に放り込もうかと思っていたロッドがいきなりお気に入りになってしまいました。こうなるとさっさと食事を済ませ、いざ。
黄ばんだ曇り空からぽつりぽつりと雨が落ちて来ましたが強行です。止せば良かった。
ジムニーを一時間走らせながら、川の水量を確認しますが少ないです。そういえば、まとまった雨はここのところ降っていないので、当然の水量です。それでも入渓点を決め、入りました。
ベストの水位から50センチ以上も低いのではないでしょうか。しかも今の水位から上には暫くは水が流れた形跡がない。嫌な予感がします。
小さいアメゴが、それでも慰めてくれたのですが、余計に淋しくなりました。殆ど稚魚です。水量のせいなのか、腕が悪いせいなのか、それともそんな物なのか。過去には尺五寸とか、過去の話です。
最後は深場を無理に渡ろうとしてウエストハイから浸水。リベンジは無理でしょうか。